CRAFTROCK BREWING (東京)
東京日本橋のCOREDO室町テラス内にあるブルワリー。
「どこまでもクリーン、心地良く響く音楽のように心を踊らせる味わい。
毎日でも、どんな時間帯でも飲みたいビール」
私達が大好きな音楽からビールを自由に発想しながらも、
品質重視、基本を大切にしたビールを造ります!
DIG THE LINE INC. (京都)
点と点を繋ぐと線となり、線が集まればコミュニティとなり、その先の未来となる。
点とは人によって紡がれるストーリーであり、クラフトワークそのものでもあります。
DIG THE LINEの第一歩は、世界中の点を見いだすことから始まりました。
ヨーロッパは歴史と文化が息づく街であり、地元京都と同じく、昔と今が共存しています。
フランス・ベルギー・オランダ・スウェーデン・デンマークそしてイギリスと巡る中で、新しいクラフトビールの作り手たちと出会いました。それぞれにルーツとストーリーがあり、そのビールは作り手たちの想いを近しく感じさせます。
そして街と街をつなぎ、その街に暮らす人と人をつなぎ、今を未来へつなぐ手助けができればと、ヨーロッパのクラフトビールの輸入・販売サービスをスタートします。
その線が豊かなコミュニティを纏い、遠く未来まで伸び続けるよう願いを込めて。
Inkhorn Brewing (東京)
JR山手線 目白駅より徒歩8分、目白通り沿いにあるブルワリー。2021年4月より醸造を開始しました。
Inkhorn Brewingでは、アメリカンクラフトはもちろんドイツの伝統的なスタイルも積極的に取り入れることで、昔ながらのビールスタイルから今世界で流行しているビールスタイルまで多様なビールをリリースしています。
また、既存のスタイルをリスペクトしつつ独自の解釈を加えたオリジナリティの高いビールも大きな特徴。ゴクゴクと飲みやすいライトビールから非常に濃厚でヘヴィでありながら飲みやすさを追求したビールまで、攻める時は徹底的に攻めた姿勢のバイブスの高いビールを是非味わってください。
海岸醸造 (千葉)
コスター(下北沢)が正式に醸造所を立ち上げることが2022年にできました。千葉県南房総の海岸に位置し、目の前には太平洋が広がり、豊かな自然に囲まれています。海岸醸造では、地域社会と密接に協力し、廃棄物をリサイクルし、環境に深く配慮しながら、周辺の山々から湧き出る純度の高い水、季節の地元産品(庭の果物、近隣の農家)、厳選したホップやモルトを使って、膨大な種類のオーガニック・ビールを製造しています。
Mikkeller Tokyo (デンマーク – 東京渋谷)
ラブホテルと神社の向かいにある渋谷の裏通りに、デンマークのクラフトビールの伝説、ミッケル・ボルグ・ビャーグソの日本での拠点があります。ミッケラー東京では、世界と日本の最もクレイジーなビールを20のタップに並べています。階下でストリートの賑わいを眺めながら飲むのもよし、2階に上がって静かな場所で友人とくつろぐのもよし。初めてのクラフトビールでも、1000杯目のビールでも、ミッケラー・トウキョウなら大丈夫です。
麦雑穀工房 (埼玉)
The beginning of our brewing starts in the field.
私たちは『畑からのビール造り』をコンセプトに、自家栽培・地元産原料を使用しながら自然の恵みをビールに表現するブルワリーです。
工房がある埼玉県小川町は、埼玉県のほぼ中央部に位置し、外秩父の山々に囲まれた里山風景が広がる豊かな自然が残る町です。
小川町はかつて和紙・酒造・建具・裏絹などの産業によって発展し、人も物も集まる宿場町として栄えました。現在では有機農業の取り組みでも広く知られています。 2003年に開業した麦雑穀工房は小川町駅から歩いてすぐそば。町の中の小さなビール屋として、気軽にビールや地元原料のフードメニューを楽しむことができます。
奈良醸造 (奈良)
自分たちの造りたいビールを造る。
これは決して、自分たちがただやりたいことをやるということではありません。目指すところは、ビールというお酒の広がりを感じてもらうこと。その中で、どれだけ楽しいことが提案できるのか、自分たちも楽しみながらやっていこうと思っています。
たとえば、ビールにはそれぞれの仕込みに適した水質があります。現在主流となっている、金色のビールは、もともとミネラルが極端に少ない軟水が採れる地域で発明されたビールです。一方で、苦味をしっかりと効かせたビールが産まれたのは、ミネラルを多く含む硬水が採水される地域だったりします。それぞれを作り分けるからには、水質から再現していこう、なんてことも考えています。
TAIHU BREWING (台湾)
TAIHU BREWINGは2013年に台湾のクラフトビールブランドとして創業されました。我々は台湾の文化と世界最高の食材を調和させ、厳しい品質管理のもと、常に新しい挑戦を行っています。これまでのビールに刻まれた常識を打ち破り、新しいビールの世界を創造します。
Totopia Brewery (愛知)
2022年に愛知県長久手市でまだ見ぬ壮大なクラフトビール世界の構築の為に設立された小規模なクラフトブルワリー。Totopia Breweryが造るほとんどのビールは大量のホップが使われて様々な世界観を想像する。新鮮なフルーツや植物などもビールと姿を変え、それらは更なる奥深さを見せます。これまでに口にした事のないような新たなビール体験を提案していきます。
自然豊かなこの街は多くの可能性を秘め、Totopia Breweryのビールの繋がりを感じさせます。
そして何より規模だけではない成長を描いていく事が自分たちの使命だと思っています。
うしとら Brewery (栃木)
東京・下北沢のビアバーうしとらが2014年に栃木県下野市にてクラフトビール醸造所設立。
自由と快楽の追及をテーマに、日々真剣にふざけながらビールを造るブルワリーです!
ホッピーなアメリカンスタイルを中心としながらも、自由なアイディアで多種多様なスタイルに挑戦中。
定番ビールを持たず、毎回新しいレシピでビールを醸造しています。
一期一会なビールをお楽しみください。
VERTERE (東京)
VERTEREは東京の西端、奥多摩にある小さな醸造所です。
都心から電車で1時間30分、決してアクセスのよい所とは言えません。
それでも奥多摩には緑があり、気持ちのいい空気があり、綺麗な水があります。
都心のスピード感に流されることなく、自分たちのペースでビールを作るために奥多摩を拠点にしました。
VERTEREのテーマは「誰とどこでどうやって飲むか」。
より気持ちのいい場所、状況でより美味しいビールを飲むこと。
そこから私達のビジョンはスタートしています。
West Coast Brewing (静岡)
静岡市発!2019年より醸造をスタート。
ブルワリーは、しらす漁の盛んな港「用宗漁港」の一角にあった魚の加工場を、建築士であるオーナー・バストン デレックがデザインしリノベーション。良質な天然の地下水を使用しビール造りを行っています。目指しているのは、クラフトビールの本場であり、オーナーの故郷でもあるアメリカのビール。ホップの香りを効かした、さまざまなスタイルのビールを造り、現在は毎週2~3銘柄を新作としてリリースしています。また、静岡県内に直営の飲食店やボトルショップを5店舗運営、2022年7月にはブルワリー真向かいにタップルームを併設した直営ホテル「The Villa & Barrel Lounge」がOPENしました。
Yorocco Beer (神奈川)
神奈川県鎌倉のブルワリー。
2012年に逗子で開業。オープン当時は極小規模のブルワリーだったが、少しずつスケールアップして今に至ります。
現在は鎌倉市にブルワリーを構え、セゾンとラガーを中心に季節に合わせた飲みやすいスタイルのビールを醸造しています。
日々に溶け込むようなビールを伝統的なスタイルで表現しつつ、その中にはモダンなテイストやアプローチもしっかりと感じます。派手な方向へ進むクラフトビールシーンとはまた違った、地元を愛しそれぞれの人々の暮らしに寄り添うビールを提供しています。